玄米手帖は「心と身体においしい玄米ライフ」がテーマのライスライフマガジン、お米好き編集長の宝達忍が玄米食の魅力をお届けします。
本日のおいしい玄米レシピは、豆腐と卵でタンパク質たっぷり!白だしとキムチの旨みがアクセントになった玄米雑炊です。
玄米ごはん … 100g
豆腐 … 100g
キムチ … 30〜40g
卵 … 1個
水 … 200ml
白だし … 大さじ1
みりん … 小さじ1
ごま油 … 小さじ1/2
炒り胡麻 … 適量
ネギ … 適量
❶ 鍋に、水、白だし、みりんを入れ、手で崩した豆腐とキムチを入れて火にかける。
❷ 沸騰したら中火にし、玄米ごはんを入れ1分煮込む。
❸ 溶き卵を流し入れ、ふんわりと固まるまで加熱する。
❹ 器によそい、ごま油、炒り胡麻、ネギを散らしたら出来上がり。
豆腐は絹でも木綿でもかまいません、細かく崩してもいいですし大きめに崩せば食感が楽しめます。
メーカーによってキムチの味付けが異なるため、塩辛くなり過ぎないギリギリの味付けにしてあります、薄く感じる場合は白だしを追加して調整してください。
朝一番のお腹に優しく沁みるように、あっさり味に仕上げたキムチ玄米雑炊をご紹介しました。
玄米手帖の人気レシピトップ5に常時ランクインしている豆腐と卵の玄米雑炊。
お鍋に入れるだけで調理時間が短く、タンパク質と糖質と水分を一皿で摂取でき、身体も温まる、忙しい朝にぴったりの一品です。
アレンジバージョンであるキムチ雑炊は、玄米ごはんの量を少し減らしてスープをたっぷり飲めるレシピにしました。
まだまだ寒く乾燥した日々が続きます、朝ごはんだけでも温かい食事を摂って、身体を潤し温めて免疫力を高めていきましょう!
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